あ、にゃー
なんとか難を逃れた(?)重輪姫。
スーツ姿の一般人
「そこのキミ~。待ってくれぇ~」
重輪姫
「(◎ω◎) ヤバイニャ。追ってきたニャ。」
スーツ男
「ハァ、ハァ、…ダメじゃないか食い逃げなんて。」
重輪姫
「(◎ω◎) まぁ礼は言っておきますニャ。ありがとう。」
スーツ男
「誰がおごるって言ったんだよ。一緒に交番行くよ。」
重輪姫
「… (◎ω◎)」
「目からビーム!> ( ◎ω◎)=====彡☆ ・:*:・((゚゚дд゚゚ ))・:*:・ギャー」
スーツ男をやっつけた。
重輪姫
「(-ω-) 手強い敵だったニャ。」
「(◎ω◎) < 今日からお前はスイーツ男と名乗るといいニャ。」
スイーツ男
「ちょ…ちょっと待って…。キミ…目からビームが出せるってことは、本当にアイドルなのか…?」
重輪姫
「(◎ω◎)? スイーツの言ってることはよくわからないニャ。」
スイーツ男
「何言ってるんだ…。アイドルにとって目からビームは当然じゃないか。」
「キミ、ウチの芸能プロダクションに入らないか?」
重輪姫
「Σ(*◎ω◎*)」
奇妙な運命に流される重輪姫。
そうして彼女はトップアイドルを目指すことになった。
続かない。
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