あ、にゃー
正体がバレてしまい、逃げ出したノラ猫(鉄子)。
いっぽう、キュア・シャムとキュア・ペルシャは鉄子のジバークとたたかいます。
(中略)
なんとかジバークをやっつけることができました。
悠たちは鉄子をさがしました。
鉄子は、民家のやねの上でぼうぜんしていました。
「もう人間にはなれないんだニャー。みんなバイバイなんだニャー(´@ω@`)」
すると、鉄子の家をのぞいていたノラ猫(先週の回をみてね)がやってきました。
「オマエ、”鉄子”って言うんだろ。知ってるゼ。」
「どうして知ってるんだニャ!?ヽ(@ω@)ノ」
「猫界ではゆうめいだゼ。さっきも応援するためにオマエの家に行ったんだゼ。」
「そうだったんかニャー。あれ、ずっと前から正体バレてたんかニャー(´@ω@`)???」
そこに鉄子を見つけたニャルビィがやってきました。
鉄子が事情を話すと、ニャルビィは言いました。
「きっと、ニャルストーンのパワーが必要なくなったんですし。
猫界、それに悠や美菜の友情パワーが鉄子を人間にしてくれてたんですし!」
「。・゚・(´;ω;`)・゚・。」
ジバークをやっつけたおかげで、鉄子はブリキュアの力がだんだんもどってきました。
そしてまた、人間のすがたにもどります。
「がんばるんだゼ!つらいことがあってもオレたちが支えてやるから!」
「ありがとうだニャーヽ(`@ω@´)ノ」
悠と美菜の前に、恥ずかしそうにしている鉄子があらわれました。
3人は抱き合って泣きました。
そして3人で笑いました。
。゚・(ノД`)人(@Д@)人(▽` )・゚。


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