あ、にゃー
なんとか難を逃れた(?)重輪姫。
スーツ姿の一般人
「そこのキミ~。待ってくれぇ~」
重輪姫
「(◎ω◎) ヤバイニャ。追ってきたニャ。」
スーツ男
「ハァ、ハァ、…ダメじゃないか食い逃げなんて。」
重輪姫
「(◎ω◎) まぁ礼は言っておきますニャ。ありがとう。」
スーツ男
「誰がおごるって言ったんだよ。一緒に交番行くよ。」
重輪姫
「… (◎ω◎)」
「目からビーム!> ( ◎ω◎)=====彡☆ ・:*:・((゚゚дд゚゚ ))・:*:・ギャー」
スーツ男をやっつけた。
重輪姫
「(-ω-) 手強い敵だったニャ。」
「(◎ω◎) < 今日からお前はスイーツ男と名乗るといいニャ。」
スイーツ男
「ちょ…ちょっと待って…。キミ…目からビームが出せるってことは、本当にアイドルなのか…?」
重輪姫
「(◎ω◎)? スイーツの言ってることはよくわからないニャ。」
スイーツ男
「何言ってるんだ…。アイドルにとって目からビームは当然じゃないか。」
「キミ、ウチの芸能プロダクションに入らないか?」
重輪姫
「Σ(*◎ω◎*)」
奇妙な運命に流される重輪姫。
そうして彼女はトップアイドルを目指すことになった。
続かない。
PR
ノラ猫
「ニャー、今日も平和だニャー(´ω`)」
そんなとき、突然UFOが飛来!ノラ猫はさらわれてしまった。
「ニャー!!何をするんだニャ!ヤメロージョッカー(´ω@)」
宇宙人はノラ猫に改造人間の手術を施した。
そしてUFOはノラ猫をディアスに降ろして何処かへ飛び去ってしまった。
ノラ猫→重輪姫
「あら?私何してたのかしらニャ?(◎ω◎)」
「… (◎ω◎)」
記憶がない重輪姫は、ディアス界隈で優雅にティータイムを楽しんだ。
セレブ:「きゃー!だれかー!」
ひったくりがセレブの財布を奪って逃走していたのを目撃した。
「… (◎ω◎)」
「関係ないですニャ (◎ω◎)」
その後、ひったくりは誰かに捕らえられた模様。
重輪姫
「さて、行きますかニャ (◎ω◎)」
店員
「あのー、代金を払っていただかないと…」
重輪姫
「… (◎ω◎)」
「私アイドル!\(◎ω◎)/ 後でマネージャーが払いに来ますニャ」
店員
「そういう訳には…。ちょっと、あちらの部屋に来て頂けますか?」
重輪姫
「… (◎ω◎)」
「あ、今店入ってきたのがマネージャーだニャ (◎ω◎)σ」
丁度スーツ姿の男性が入店していた。勿論何も知る由もない。
重輪姫
「あとは任せたニャー ==(◎ω◎)ノ」
スーツ姿の一般人(マネージャー?)
「ん?え?何?ちょっとー!?!?!?」
続く。
アイドルキングダム
「iDOL KINGDOM」
アイドリーナ歴112年。
誰もが夢見るアイドルは、突如需要が爆発的に増え始めた。
これに対しアイドル協会は、48人というこれまでの人数制限を撤廃した。
一つの時代が動いた出来事だった。
アイドリーナ歴171年。
今やアイドル人口は200万人に達した。
人口が増えるにつれて競争は激化の一途をたどる。
昨今はアイドル同士が対戦する形式で、様々なイベントが催されるのが一般的となった。
その名も「なんてったってアイドル」!(通称:アイドルバトル) 表向きはバラエティではあるが、その裏ではアイドル同士の熾烈な闘いが繰り広げられていることは、意外に知られていない。
おねがいアイドルランキング
どっちのアイドルショー
あいどり
…とかね。
これはそんな時代を生き抜いた、トップスターを目指すアイドルたちの物語である。
「iDOL KINGDOM」
アイドリーナ歴112年。
誰もが夢見るアイドルは、突如需要が爆発的に増え始めた。
これに対しアイドル協会は、48人というこれまでの人数制限を撤廃した。
一つの時代が動いた出来事だった。
アイドリーナ歴171年。
今やアイドル人口は200万人に達した。
人口が増えるにつれて競争は激化の一途をたどる。
昨今はアイドル同士が対戦する形式で、様々なイベントが催されるのが一般的となった。
その名も「なんてったってアイドル」!(通称:アイドルバトル) 表向きはバラエティではあるが、その裏ではアイドル同士の熾烈な闘いが繰り広げられていることは、意外に知られていない。
おねがいアイドルランキング
どっちのアイドルショー
あいどり
…とかね。
これはそんな時代を生き抜いた、トップスターを目指すアイドルたちの物語である。